嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸
![]() | 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫 い 9-1) (2007/06) 入間 人間 商品詳細を見る |
〜あらすじ〜
御園マユ。僕のクラスメイトで、聡明で、とても美人さんで、すごく大切なひと。彼女は今、僕の隣にちょこんと座り、無邪気に笑っている。リビングで、マユと一緒に見ているテレビでは、平穏な我が街で起こった誘拐事件の概要が流れていた。誘拐は、ある意味殺人より性悪な犯罪だ。殺人は本人が死んで終了だけど、誘拐は、解放されてから続いてしまう。ズレた人生を、続けなければいけない。修正不可能なのに。理解出来なくなった、人の普通ってやつに隷属しながら。―あ、そういえば。今度時間があれば、質問してみよう。まーちゃん、キミは何で、あの子達を誘拐したんですか。って。第13回電撃小説大賞の最終選考会で物議を醸した問題作登場。
〜コメント〜
表紙の裏側には何の秘密もありません 嘘だけど
◆レビュー
ヤンデレ、ここに極まり!
……アレッ、どこかで見たことあるようなセリフだな? と思った方
気のせいです、気のせい 嘘だけど
こんな感じに、モノローグで「嘘だけど」を連発する嘘つきな主人公・みーくんと
精神的に壊れちゃってる、ラノベ界に彗星の如く現れたヤンデレ・まーちゃん(御園マユ)
二人は8年前に起きた誘拐事件の被害者であった
そしてある時、新聞やニュースでは、
連続殺人事件とともに小学生の兄妹が誘拐されるという事件が発生していた
まさかと思ってまーちゃんの家に足を踏み入れたみーくんは、
和室で足枷をつけられている兄妹を発見する
だが、みーくんはそこで警察に通報するでもなく、
誘拐事件の共犯者となってしまうのであった
そしてそこから、2人+2人の奇妙な共同生活が始まる――
自分は他人の流行を後から追うような一歩遅れた人間なので、
ヤンデレという単語につられて今さらのようにやってきました
それにしては、まーちゃんは思ったより“病み”分が足りないかなーって感じですね
ですが、まあ、『ヤンデレ大全』にも載ってるらしいので、
一応ヤンデレのうちには入るでしょうね
どちらかというと、“病んでる”のは作品全体でしょうか
まーちゃん、途中からほとんどいないも同然になりますしね
閑話休題
この作品の最たる特徴は、何といっても語り手・みーくんの嘘
地の文に続く「嘘だけど」にはつまづきざるを得ない
何せ文章に書かれていることが“嘘”なのである
これはひょっとすると、速読への挑戦なのか?(え
まあ、そうは言っても、普通に読んでいれば、
ある程度はわかるようになっているので心配しなくて大丈夫です
実は、みーくんのほうが病んでるのかもしれない
一方で、彼の嘘に気づくオトナな人たちもいるんですが、
何といってもそのやり取りが面白くて笑いそうになる
全面的に暗い作品と思いきや、意外とライトな面も見せてくれます
あと、これはオマケ程度のことですけど、表紙の裏にとんでもない秘密が隠されています
これをネタにするために買ったといても過言ではない
普通、こういうのは何も書かれていない白紙状態なんですが……
Iza特派員は目を疑った!!

黒アーンド赤
あえて公開したのは、本屋さんで見ちゃったときにびっくりして本を落とす、
とかいうハプニングを防ぐためです もちろん嘘だけど
ちなみに書いてあるセリフは本編にないものまで含まれています これは本当
まあ、中身は黒というより藍色ぐらいですのでご心配(?)なく
◆評価
ストーリー:C+
わかりやすさ:C+
キャラクター:B++
シリアス:B−
コメディ:A
ヤンデレ:B−
意外性:A+
オススメ度(一般):B−
オススメ度(狂人):A+
◆名言
まーちゃん、世界で一番キミを××してる。嘘だけど。
◆迷言
「ちょっとー! 話聞きなさいよ!」
「ことわーる。頭を冷やしてから来い」
「これ、お風呂ですよー!」
◆ヤンデレ言
「……いつから玄関に立ってたの?」
「昨日から」
「…………キノウ?」
「いえすたでー」
「……昨日のいつから」
「みーくんが逃げて、お風呂入ってから」
僕がこの部屋を出たのは午後七時前だ。
「扉の前で、待ってたの?」
「うん」
「何して」
「寝てた」
「…………………………」
ヤンデレ、ここに極まり!
……アレッ、どこかで見たことあるようなセリフだな? と思った方
気のせいです、気のせい 嘘だけど
こんな感じに、モノローグで「嘘だけど」を連発する嘘つきな主人公・みーくんと
精神的に壊れちゃってる、ラノベ界に彗星の如く現れたヤンデレ・まーちゃん(御園マユ)
二人は8年前に起きた誘拐事件の被害者であった
そしてある時、新聞やニュースでは、
連続殺人事件とともに小学生の兄妹が誘拐されるという事件が発生していた
まさかと思ってまーちゃんの家に足を踏み入れたみーくんは、
和室で足枷をつけられている兄妹を発見する
だが、みーくんはそこで警察に通報するでもなく、
誘拐事件の共犯者となってしまうのであった
そしてそこから、2人+2人の奇妙な共同生活が始まる――
自分は他人の流行を後から追うような一歩遅れた人間なので、
ヤンデレという単語につられて今さらのようにやってきました
それにしては、まーちゃんは思ったより“病み”分が足りないかなーって感じですね
ですが、まあ、『ヤンデレ大全』にも載ってるらしいので、
一応ヤンデレのうちには入るでしょうね
どちらかというと、“病んでる”のは作品全体でしょうか
まーちゃん、途中からほとんどいないも同然になりますしね
閑話休題
この作品の最たる特徴は、何といっても語り手・みーくんの嘘
地の文に続く「嘘だけど」にはつまづきざるを得ない
何せ文章に書かれていることが“嘘”なのである
これはひょっとすると、速読への挑戦なのか?(え
まあ、そうは言っても、普通に読んでいれば、
ある程度はわかるようになっているので心配しなくて大丈夫です
実は、みーくんのほうが病んでるのかもしれない
一方で、彼の嘘に気づくオトナな人たちもいるんですが、
何といってもそのやり取りが面白くて笑いそうになる
全面的に暗い作品と思いきや、意外とライトな面も見せてくれます
あと、これはオマケ程度のことですけど、表紙の裏にとんでもない秘密が隠されています
普通、こういうのは何も書かれていない白紙状態なんですが……
Iza特派員は目を疑った!!

黒アーンド赤
あえて公開したのは、本屋さんで見ちゃったときにびっくりして本を落とす、
とかいうハプニングを防ぐためです もちろん嘘だけど
ちなみに書いてあるセリフは本編にないものまで含まれています これは本当
まあ、中身は黒というより藍色ぐらいですのでご心配(?)なく
◆評価
ストーリー:C+
わかりやすさ:C+
キャラクター:B++
シリアス:B−
コメディ:A
ヤンデレ:B−
意外性:A+
オススメ度(一般):B−
オススメ度(狂人):A+
◆名言
まーちゃん、世界で一番キミを××してる。嘘だけど。
◆迷言
「ちょっとー! 話聞きなさいよ!」
「ことわーる。頭を冷やしてから来い」
「これ、お風呂ですよー!」
◆ヤンデレ言
「……いつから玄関に立ってたの?」
「昨日から」
「…………キノウ?」
「いえすたでー」
「……昨日のいつから」
「みーくんが逃げて、お風呂入ってから」
僕がこの部屋を出たのは午後七時前だ。
「扉の前で、待ってたの?」
「うん」
「何して」
「寝てた」
「…………………………」
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コメント
- ヤンデレ…少しずつではありますが実践できるようになりました
嘘だけどw
某日記と某ブログ様のおかげでヤンデレは慣れて来たので大丈夫かもしれない…でも…文章の末尾が「嘘だけど」となると…(汗)
なかなか厄介そうw
でも面白そう
某ラノベ大好き小学生に薦めてみましょうかね
- 嘘だけど、というのは嘘だけど
- かっぱさん、どうも^^
しょ、小学生に薦めるんすか……(汗)
明らかに対象年齢外なのでオススメはできませんが
いや、むしろやめてください(苦笑)
お子さんが病んじゃうのまでは責任持てません^^;
- Izaおにいちゃん、小学生はダメなんですか?どうしてですか?冬休みの読書感想文にしようとおもったのに・・・
というのは嘘だけどw
そうなんですか…病みっ子予備軍にするのもなんなんで、残念だけどやめときますw
母かっぱ^^;
- 読書感想文……ちょっと職員室まで行こうか?(え
まあ、もしチビかっぱちゃんが興味あるようなら、
かっぱさんが先に読んで判断してあげてください^^;







