時をかける少女
![]() | 時をかける少女 〈新装版〉 筒井 康隆 (2006/05/25) 角川書店 この商品の詳細を見る |
〜あらすじ〜
放課後の誰もいない理科実験室でガラスの割れる音がした。壊れた試験管の液体からただようあまい香り。このにおいをわたしは知っている―そう感じたとき、芳山和子は不意に意識を失い床にたおれてしまった。そして目を覚ました和子の周囲では、時間と記憶をめぐる奇妙な事件が次々に起こり始めた。思春期の少女が体験した不思議な世界と、あまく切ない想い。わたしたちの胸をときめかせる永遠の物語もまた時をこえる。
〜Izaの一言コメント〜
先日の映画(アニメ)を見た方、この表紙の少女に見覚えはありませんか?
![]() | 時をかける少女 通常版 仲里依紗、石田卓也 他 (2007/04/20) 角川エンタテインメント この商品の詳細を見る |
〜あらすじ〜
『待ってられない未来がある。』
1965年の原作発表以来、幾度となく実写映像化されてきた「時をかける少女」が、
初めてアニメーション映画として登場!原作は筒井康隆の同名小説『時をかける少女』。
原作の映画化ではなく、原作の約20年後を舞台にした続編。
アニメーション版はこれまでになく、アクティヴで前向きな主人公が初夏の町を、
文字通り駆け抜けていく爽快な青春映画の決定版。
〜Izaの一言コメント〜
最初、ギャグアニメかと思ったよ(汗) デスノートと同じくマッドハウスによる制作
ライトノベルよりジュブナイルという言葉が主流だった時代の作品
(40年も前の作品か……親でも10歳前後だ……(滝汗))
何度も実写ドラマ化されているので、私よりストーリーに詳しい人も多いことだと思います
実際、私もこの作品のことを知ったのは実写ドラマが最初でした
数年前、当時何故かモーニング娘。の番組をよく見ていた私は、
彼女らの主演する、オムニバス形式のドラマを見ていました
そこで放送された作品のひとつが、この「時をかける少女」だったのです
他の作品に何があったのかなんてさっぱり覚えていないけれども、
この作品があったことだけは、今でも覚えています
それほど、この作品は印象的で、魅力的だったのでしょう
もともと私は子どもの頃から大の“Back to the Future”好きで、
専門用語が多く、あまり得意とは言いがたいSFの中で、唯一、タイムトラベルものが大好きです
正直いって、作れるものならタイムマシンを作りたいぐらい(苦笑)
おっと、こちらの話に熱くなるとまずいので、これ以上は割愛させていただもらいます^^;
さて、前置きが長くなりましたが、現代の少年少女(つまり私)から見て、
この「時をかける少女」の原作とは、いかがなものか
少し登場人物のセリフや文章に古臭さを感じるのは否めないですが、
そういうものなんだ、と受け入れてしまえばなんてことはない、とても良い話だと思います
最後に(記憶をなくした後に)最初の場面と同じような場面が出るのですが、
その場面で、ふと何かさみしさのようなものを感じてしまいます
あと、ノートで日付を確認する場面とか、先生のウソでタイムリープしてしまう場面とか、
110数ページという短い話ながらも、色々な場面が印象に残りました
文章面は、一応“短編”ということなのかどうかはわかりませんが、
あまり長々と描写したり説明したり、ということがありません
特に、「そんなところまでひらがなにしなくていいのに^^;」と思うほど字がやさしめで、
小学生の高学年くらいでも読めるんじゃないでしょうかね
(始め、『かの女』(かのおんな)って何だろう? って思ったら、
実は“彼女”の『かの女』(かのじょ)だった、という……(汗))
そしてこの本には他に2本、
あるものから恐怖心を取り去るためにその原因を探る『悪夢の真相』
ある日突然、望み通りになった世界の自分と入れ替わってしまう『果てしなき多元宇宙』
が入っています
どちらも『時をかける少女』とはまた違った面白さがあります
後者はぶっ飛んでるけど(爆)
続きまして、先日テレビで見た人も多い(いや、大半だ!)かと思いますが、
現代版『時をかける少女』ともいうべき、アニメ映画『時をかける少女』(そのまんま!)
かくいう私もテレビで見たんですが(笑)
原作を読んでからもう一度見直しました(というか、見逃してたシーンもあったので^^;)
爽やかでいいですね、まさに現代風
タイムリープの方法が走って飛ぶっていうのが、“駆けている”感じで良い
前半のタイムリープ(特にカラオケとか)は完全にコメディのノリですけどね(笑)
最初見たとき、思わずテレビに向かってツッコミ入れそうになりましたから
いや、実際何回かツッコんだ(爆)
でも、あのタイムリープ時のデジタル時計(?)の進んでいた時が
逆行するシーンなんかは結構好きです
主人公(女)+男2人(片方は未来人)という基本設定は変わらずでしたが、
あらすじに書いてある通り、原作の20年後の世界とのこと
原作では主人公&未来人の関係のみでしたが、
これはもう少し恋愛事情とかが複雑になって、現代な感じが出ていますね
そ・れ・で、(キモイとか言わないで(え)
お気づきでしょうか、エンドロールで流れた“芳山和子”の文字に
え〜、誰だよそいつ〜? とかお思いの皆さん、上を見てください、上です、上
よぉ〜く見てくださいね、あらすじ辺りが怪しいですよ?(ぁ
答えは見つかりましたか? それでは、いきましょう
実は、原作のヒロイン芳山和子が出てきているのです
そろそろ気づいた方もいらっしゃるでしょう
いえ、そもそも最初から知っていた方もいるかと思います
真琴に“魔女おばさん”と呼ばれていた相談役の女性、彼女が芳山和子だったのです
これでコメントに書いた言葉の意味がわかっていただけたでしょうか?
たった1シーンだけですが、ラベンダーの花の隣にあった写真の少女
後ろの男2人のポーズは違うものの、彼女の様子はここで紹介している原作の本とほぼ同じです
(ちょっとだけツッコむと、彼女のタイムリープに関する記憶は消えているはずなんですが……
モロにしゃべっちゃってるんですよね、「タイムリープしたことがある」って)
まあ他にもやや引っかかるところはあるものの、うまくできていると思います
話自体は疾走感あふれる感じで、原作を見ているかどうか関係なしで、良い作品だったと思います
Time waits for no one.
(40年も前の作品か……親でも10歳前後だ……(滝汗))
何度も実写ドラマ化されているので、私よりストーリーに詳しい人も多いことだと思います
実際、私もこの作品のことを知ったのは実写ドラマが最初でした
数年前、当時何故かモーニング娘。の番組をよく見ていた私は、
彼女らの主演する、オムニバス形式のドラマを見ていました
そこで放送された作品のひとつが、この「時をかける少女」だったのです
他の作品に何があったのかなんてさっぱり覚えていないけれども、
この作品があったことだけは、今でも覚えています
それほど、この作品は印象的で、魅力的だったのでしょう
もともと私は子どもの頃から大の“Back to the Future”好きで、
専門用語が多く、あまり得意とは言いがたいSFの中で、唯一、タイムトラベルものが大好きです
正直いって、作れるものならタイムマシンを作りたいぐらい(苦笑)
おっと、こちらの話に熱くなるとまずいので、これ以上は割愛させていただもらいます^^;
さて、前置きが長くなりましたが、現代の少年少女(つまり私)から見て、
この「時をかける少女」の原作とは、いかがなものか
少し登場人物のセリフや文章に古臭さを感じるのは否めないですが、
そういうものなんだ、と受け入れてしまえばなんてことはない、とても良い話だと思います
最後に(記憶をなくした後に)最初の場面と同じような場面が出るのですが、
その場面で、ふと何かさみしさのようなものを感じてしまいます
あと、ノートで日付を確認する場面とか、先生のウソでタイムリープしてしまう場面とか、
110数ページという短い話ながらも、色々な場面が印象に残りました
文章面は、一応“短編”ということなのかどうかはわかりませんが、
あまり長々と描写したり説明したり、ということがありません
特に、「そんなところまでひらがなにしなくていいのに^^;」と思うほど字がやさしめで、
小学生の高学年くらいでも読めるんじゃないでしょうかね
(始め、『かの女』(かのおんな)って何だろう? って思ったら、
実は“彼女”の『かの女』(かのじょ)だった、という……(汗))
そしてこの本には他に2本、
あるものから恐怖心を取り去るためにその原因を探る『悪夢の真相』
ある日突然、望み通りになった世界の自分と入れ替わってしまう『果てしなき多元宇宙』
が入っています
どちらも『時をかける少女』とはまた違った面白さがあります
続きまして、先日テレビで見た人も多い(いや、大半だ!)かと思いますが、
現代版『時をかける少女』ともいうべき、アニメ映画『時をかける少女』(そのまんま!)
かくいう私もテレビで見たんですが(笑)
原作を読んでからもう一度見直しました(というか、見逃してたシーンもあったので^^;)
爽やかでいいですね、まさに現代風
タイムリープの方法が走って飛ぶっていうのが、“駆けている”感じで良い
前半のタイムリープ(特にカラオケとか)は完全にコメディのノリですけどね(笑)
最初見たとき、思わずテレビに向かってツッコミ入れそうになりましたから
でも、あのタイムリープ時のデジタル時計(?)の進んでいた時が
逆行するシーンなんかは結構好きです
主人公(女)+男2人(片方は未来人)という基本設定は変わらずでしたが、
あらすじに書いてある通り、原作の20年後の世界とのこと
原作では主人公&未来人の関係のみでしたが、
これはもう少し恋愛事情とかが複雑になって、現代な感じが出ていますね
そ・れ・で、(キモイとか言わないで(え)
お気づきでしょうか、エンドロールで流れた“芳山和子”の文字に
え〜、誰だよそいつ〜? とかお思いの皆さん、上を見てください、上です、上
よぉ〜く見てくださいね、あらすじ辺りが怪しいですよ?(ぁ
答えは見つかりましたか? それでは、いきましょう
実は、原作のヒロイン芳山和子が出てきているのです
そろそろ気づいた方もいらっしゃるでしょう
いえ、そもそも最初から知っていた方もいるかと思います
真琴に“魔女おばさん”と呼ばれていた相談役の女性、彼女が芳山和子だったのです
これでコメントに書いた言葉の意味がわかっていただけたでしょうか?
たった1シーンだけですが、ラベンダーの花の隣にあった写真の少女
後ろの男2人のポーズは違うものの、彼女の様子はここで紹介している原作の本とほぼ同じです
(ちょっとだけツッコむと、彼女のタイムリープに関する記憶は消えているはずなんですが……
モロにしゃべっちゃってるんですよね、「タイムリープしたことがある」って)
まあ他にもやや引っかかるところはあるものの、うまくできていると思います
話自体は疾走感あふれる感じで、原作を見ているかどうか関係なしで、良い作品だったと思います
Time waits for no one.
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コメント
魔女おばさんの事は番組の冒頭で説明がありました
っていうのは一応ヒミツで♪
私の感想と違って毒舌じゃないw
実写版は記憶を無くすんですか・・・ラベンダーの香りと怪しい雰囲気だったことしか覚えてません(爆)
- >レッテルさん
え゛、それマジですか!? 知らなかった…… ○| ̄|_
テレビつけたタイミングが遅かったので、見逃してしまったようです^^;
>毒舌
確かにツッコミどころは多少ありますが、いちいち深く考えずに、
気づいたとしても、笑って、なかったことにしてしまいます(笑)
というか、色々説明不足にしておいて、上手く逃げてる感じがしますね^^;
その点においては、原作は複雑さがない分、説明とかはしっかりしてますね
一度読んでみることをオススメします^^








